平成29年8月3日(木)

死刑に関する質疑について

【記者】
死刑について,大臣はどのように臨まれるのでしょうか。
【大臣】
死刑は人の命を絶つという極めて重大な刑罰です。その執行に対しては,慎重な態度で臨む必要があると考えています。同時に日本は法治国家ですので,確定した裁判の執行が厳正に行われなければなりません。特に死刑の判決については,極めて凶悪で,かつ,重大な罪を犯した者に対して,裁判所が慎重な審理を尽くした上で言い渡すものであります。法務大臣としては,裁判所の判断をしっかりと尊重しながら法の定めるところに従って慎重かつ厳正に対処してまいりたいと思っています。一昨年の大臣のときにも申し上げたところですが,事に臨むに当たり,鏡を磨いて,磨いて,磨いていく,そういう心構えで厳正にしっかりと対応してまいりたいと思っています。