平成28年8月3日(水)

死刑制度に関する質疑について

【記者】
死刑制度についての大臣のお考えと,死刑執行についてどのようにお考えか教えてください。
【大臣】
死刑制度の存続・廃止という問題は,我が国の刑事司法制度の根幹に関わる重要な問題であると思っています。国民世論に十分配慮しつつ社会における正義の実現といった様々な観点から慎重に検討しなければならない問題です。しかしながら,その罪責が著しく重大な凶悪犯罪を犯した者については,死刑を科することもやむを得ないと考えており,死刑を廃止することは適当ではないと考えています。